須磨離宮公園において前より復元作業が続けられていた傘亭(傘形の四阿舎(あずまや))が間もなく完成するということで、お披露目が行われます。
◆傘亭(かさてい)とは?
傘亭とは、大正3年に造営された武庫離宮内(現在の須磨離宮公園)に建てられた、一本柱・六角形屋根の四阿舎(あずまや)で、青銅製擬木の柱や竹穂葺屋根といった全国でも珍しい特徴を備えた四阿舎でした。
しかし昭和20年の神戸空襲で屋根部分が焼失したと思われ、永らく青銅製擬木の柱のみが園内に残された状態だったそうです。
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◆傘亭(かさてい)の復元
平成18年から傘亭(かさてい)復元に向けた活動がはじまり、多くの支持もあり傘本体の制作が進められました。
傘亭を復元した場所は、千年以上前に平安貴族・在原行平が月見をした「月見山」由来の地であり、源氏物語や江戸期の名所図会等にも登場する所ですが、今後は、庭園としての離宮公園の重要な構成要素の一つとなります。
◆傘亭(かさてい)完成式典
・日時:平成23年10月9日(日)16時30分~17時 ※荒天中止
・場所:須磨離宮公園 月見台 傘亭(かさてい)
・内容:あいさつ・復元経緯の説明、祝辞・来賓紹介、感謝状贈呈、テープカット
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