2011年12月1日

うどん(ウドン)を自分で打ってみる No.1

うどん(ウドン)を自分で打ってみた際、その光景を撮影いたしましたので、写真と共にご紹介いたします。




食べあるキッドは以前にも一度うどんを打ったことがあるのですが、時間がかかる上、キッチンが予想以上に汚れてしまうため長い間、うどんを打たずにいました。

しかし久しぶりにコシのあるうどんが食べたくなり、重い腰を上げ打つことにしました。

さて上の写真は小麦粉500グラムです。2~3人前くらいでしょうか。



 先ほどの小麦粉に塩水250グラム(塩25グラム程度)を加えながら軽く練っていきます。



 ボソボソしていた生地が、だんだんまとまって来るのを写真でも感じる事ができます。これは練り始めてから5分程度。



 さらに数分練ると、このように表面が滑らかになってきます。食べあるキッドはここで一時熟成を行います。



 ボールにフタをし、約40分くらいやや暖かいところで熟成させます。



 そして一時熟成を終えた生地が上の写真です。熟成させると表面がもっちりしてきます。



 さあこれから本格的な練りが始まります。ボールの中では力を加えて練っている際、ボコボコと変形してしまうため、本練りはまな板の上で行います。

まな板表面の粉は片栗粉などが好ましいのですが、食べあるキッドは買い置きがなかたっため小麦粉で代用しました。



先ほど熟成させた生地をまな板の上に取り出します。どうですか、かなり表面がもっちりしているでしょ?



力を加えどんどん練っていきます。食べあるキッドは約30分くらい練ったような気がします。床にまな板を敷き、体重を利用してねると楽に練ることができます。



本練りが終わったらボールに生地を戻し、2次熟成を行います。熟成時間は季節により違いますが、食べあるキッドの家は冬でも暖かいので、約1時間くらい熟成させます。


さて写真が多くなってきましたので、この続きは「うどんを自分で打ってみる No.2」にてご紹介いたします。


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